とっても惨めな気分

です。
どうもみなさん対極です。

すごくお久しぶりじゃない？
最近なんだか忙しくて、ブログ書く暇も小説書く暇もなかったから死亡説流れてたんじゃない？
生きてます。
辛うじて。
惨めながらも生きてます。
そうですいつもの対極です。

今日、私が関わっている仕事が一つ終わりました。
終わったらしい。知らんけど。
噂と日程によると終わっているはず。
でも関わっているけど関係のない仕事なので、
漠然と「らしい」という事が分かるだけです。
きっと社会に出たたくさんのひとが、
立ち上げた企画に名前だけ貸して現場から外れるなんて経験を、
あたりまえのようにしてるんだと思います。
私も「もう関われない」と思ったから現場から外れました。
自分の意思ではずれましたが、それでも不思議と惨めです。
なぜなら惨めな思いから逃げるために現場を外れたから。
私はなんだったんだろうと思わざるを得ない。
惨めで悲しくて腹立たしくて仕方がないんです。
今日その仕事が終わったと聞いて、押し殺していた感情がわっと出てきた感じです。
はっきりいって悔しい。本当に悔しい。
でもこの悔しさを表に出したら負けなんです。
笑顔で「終わったって？　そりゃよかったお疲れさん」というしかない。

ゴミみたいな扱いに耐えて、最後まで現場にいればよかったのだろうかと思う事もあるんです。
でも今その世界線を想像すると、やっぱり辛すぎて耐えられない。
ここ最近さめざめと泣いてばかりいます。
その仕事が大好きだったからこそ、その場にいられなかったことが悲しい。

十年後、この日をふと思い出して「ああそんな日があった。まったく腹立たしい経験だった」って笑って語れたらいいなと、今からそんな風に思っている。
未来の話のタネができてよかったなとでも思わないかぎり、まったくやっていられない悲しみが押し寄せてきている。
うう。
ううう……。

でもいつまでもこの仕事にこだわってはいられない。
明日からまた忙しくなるのだし。
ひょっとしたら十年後「あの日の私はまったく調子に乗ったことを言っておったな」と思う日が来るかもしれない。
なんだっていい今日と言う惨めな日を笑える日に早く来てほしくて仕方ない。
そんでこの惨めさをとりあえず忘れるためには、忙しく仕事をしているしかないのです。

そんな日々。
こんな感じで今日も私は生きてます。
それではみなさん対極でした。

わけもなく

ブログを書く朝があったっていい。
どうもみなさん対極です。
あ、猫は元気です。生きてます。
日々の注射に耐えながら、もう2～3年くらいは生きてくれるのではないかという見通し。
よかったよかった。

ところで今死ぬほど憂鬱です。
人にあったせい。
人とあってその時にした会話を繰り返し反芻して悪いところだけ抽出してるせい。
このくせどうしても治らないから、人と会うと本当に落ち込む。
特にあまり気ごころ知れてない人と会うと落ち込む。
もう会わないようにしよう。
もう会わない。それが一番だ……一番だ……。

会っても憂鬱にならない相手というのは、少数ながら存在するんですよ。
でもほとんどの人はダメだ。
治らざるコミュ障。
一番厳しいのは「ちょっと仲良くなったけど友達って程じゃない」程度の距離感の人。
もう本当につらい。
つらいからセックスアンドザシティ1＆2を一晩で見てやった。
前々から「見なきゃな」とは思っていたけどようやく見た。
ドラマの方は見てないんですけどもね。
ブランド服がめたくそたくさん出てくる映画だった。
とてもあんな服を普段着みたいな顔して着る人たちにはなれそうもない……恐ろしい、恐ろしい。
面白かったです。何かが起こっているような、起こっていないような……
ゴージャスな世界を見てるのが楽しいような……ゴージャスな世界にいても悩みは庶民的なような……
日常物？
そう、日常系四コマのようなたたずまいが……。

主人公が駆け抜けていく一瞬の出来事をフォーカスしているので、
その裏で何が動いているとか、誰が何を思っているとか、
そういうのは全然でてこないような。
そんな感じ。よくわかりませんけどゴージャスなのは間違いなかった。

うん。
とりあえず生きてます。
モアナは最高に面白かったよ。
SINGも最高によかった。
アサシンクリードも面白かった。
早く美女と野獣がみたいですね。あとキングコング。
読まなきゃいけない本もいっぱいあるけど、仕事もあるしわやわやです。

下の方に大きく振れていた心の振れ幅の中央値が、最近ちょっと上の方に戻ってきた気がする。
落ち込みはしますけど、それなりに元気です。
ムカついてるし悲しいし落ち込んでるし傷ついてるけど、その怒りを馬鹿らしく思えるレベルには持ち直してきた。
ぼちぼち生贄の森も進めたいんですがねえ・・・
あと虎の威をお月様にもってゆきたい。
とはいえもうすぐ朝の七時になってしまうので、そろそろ寝ようかと思います。
それではみなさん対極でした。

ただのデブだった（拍手レス付き

開腹手術でおなかの中を確認した結果、
すごい量の内臓脂肪が内蔵を押しのけていることが判明しました。
腫瘍じゃなかったけどこのやろう！
とりあえず脂肪をちょとだけ切除してくれたそうです。
全部取ると逆に具合悪くなるだろうからって。

まあそんなわけで今はあるていど抜糸も終わり、
いい感じに元気そうです。
家で点滴は続けなきゃ出し、ほかのお薬も多少キメてるけど、
食欲もあるしにゃーにゃー元気。
よかったよかった。

食欲がまったくなくなったころに苦し紛れに食わせた刺身をいたくきにいり、
今は冷蔵庫の前に張り付いて「さしみ」と要求するほどになりました。
白身魚を一日ひときれとかふたきれとか与えてご機嫌をうかがう日々。
あと十年は生きてもらわないとこまるからね！！！

一時期私の心がダメダメモードまブログばかりが続いていましたが、
今はもうかなり落ち着きました。
諦めがついたのかもしれない。
「こんなのひどい」「おかしい」「間違ってる」と思って泣き暮れてもまあ何も解決しないので、ふてぶてしく「おかしいので改善してください。できないなら私は下ります」というようにシフトしました。
物事を穏便に友好的にすすめられればいいなと夢見ていましたが、
夢は夢としてそろそろ現実に目覚めるべきとき。
両こぶしにナックル装備して私の心を攻撃してくるすべてのものを殴り返してくれる。
嫌われる覚悟と嫌な奴になる覚悟さえ決めてしまえば、まあ多少はね？

あと北海道いってきたりしました。
星野リゾートトマムとかいうリゾート地。
マジで外国人だらけだった。
中国人率七割だった。一割白い人で残り二割日本人みたいな。
感覚的にそんな感じ。
ホテルがわもそれが基本スタンスだから、店員さんとかに日本語通じなかったりする。
やばい。
驚きの駅前留学。
ハワイにいったアメリカ人ってたぶんああいう気分味わってる。

二泊三日だったんですが、二日目三日目とめっちゃ雪がふりまして、
ふかふかのパウダースノーがもさもさでした。
別にスキーが目的だったわけじゃないんですが、一応スキーもした。
うん一人で。
あ、一人旅です。もちろんそうです。
初心者コースから初級者コースにランクアップできた。
ちょっとスキーが上手になりました。
最初肩慣らしのつもりで、スキー初経験の人が行くっていうコースに行ったんですが、
なかなかどうして普通に斜面。
こっわっ！！
私もっとゆるやかな傾斜をちんたら滑りたいんだけど！！！？
と思うも、まあ上ってしまったら下りるしかないわけで……
泣きながら必死にボーゲンを思い出しつつ降りてきました。

正直一回滑っただけでやめようかともおもったけど、レンタル料金もったいなかったんでもうひと滑りと懲りずに初心者コースに上って行った。
後半はちょっと慣れて調子のってきたので、ちょっと傾斜の厳しい初級者コースに行ってみました。
入口付近は「なんだ初心者コースよりらくちんじゃん」って感じでしたが、
細い道を抜けると驚きの斜面に。
「うわかえりたい」と思ったけど引き返せないのがスキーですので、
これも泣きながら必死のボーゲンで降りてきました。
だが私は気づいたのだ。
人の多い初心者コースより、人の少ない初級者コースの方がむしろあんまり怖くないと！！

結局「いかんぶつかる」とか「ぶつかりそうだけどコース制御できない！」とかいう恐怖心がなくなるから、人の少ないコースの方がスキーそのものに集中できるんですな。
そらそうよそらそうよ。
無事に一度も転ばず、七往復くらいしてかえってきました。
ちらついてた雪がふぶきみたいになってきて危なかったし。寒かったし。冷たかったし。
まあ楽しいスキー体験でした。また来年もいくぞいぞい。

イカ拍手レスですよーーー！！
おそれいりますよーーー！！！

便りがないのは

元気なたより。
どうもみなさん対極です。

猫はとりあえず退院し、通院して様子見つつ自宅療養とあいなりました。
とはいえ食欲も今一つ旺盛とはいえず、このまま苦しまずに静かに天寿をまっとうできたらなぁと、今日ももちもちと猫の腹をもんでおります。
腫瘍があるっぽい噂がありましたが、「デブだからただの脂肪かもしれない」疑惑が湧き上がり、開腹手術はとりあえず見送りに。
腎臓に優しい食事を様子をみながら与えつつ、ご機嫌とりとりなんとかやっております。

そんな日々。
どーも私本人も具合がよくない。
そろそろ寝ようかと思います。
それではみなさん対極でした。

会いに行くぞ

月曜日は休診日なので、猫のお見舞いに行けなかった対極です。
日曜日の朝に緊急入院だったから、もうほとんど丸二日猫に会ってない計算に。
明日朝一で病院にすっとんでいって猫の無事を確認しようと思います。
腎臓の数値がよくなってたら手術なのだけど、火曜日にやってくれるんかな。
猫や猫。心配だよ猫や猫。
無事に腫瘍が取れるだろうか。
ちゃんと麻酔から目覚めるだろうか。
腫瘍が取れたら元気になるだろうか。
腎臓の数値はよくなるだろうか。
また食いしん坊な猫に戻ってくれる事を祈るばかり。
そりゃもう十六歳よ。
覚悟してなかったと言えばウソだけど、覚悟ができてたわけでもない。
もう十六歳とはいうけど、まだ十六歳とも思ってる。
あと五年くらいいけるんちゃう？　って割と普通に思ってる。
どうかどうか、猫が無事に帰ってきますように。
昨日今日と、時間が早く過ぎる事をずっと祈ってました。
早く明日の朝を迎えるには、今夜も早く寝なければならない。
軽く仕事を片付けて、即座に寝ようと思います。
それではみなさん対極でした。