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管理人の頭の中身を公共に配信する盛大なチラシの裏。 落ち込んだりもするけど私は元気です。
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問題がどこかで一つ発生すると、連鎖的にばたばたと全ての人間関係を放棄したくなる系のオールオアナッシン野郎の対極です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

なんだか定期的にこの話題を出しているような気がするんですが、たぶん定期的に同じような事をやっているんだと思います。
すなわち、

人間関係を制限して平穏な日々を過ごす→「最近かっとなってないし、たくさんの人と交流しても大丈夫かも」とか思う→交流する→能動的な死を意識するレベルまで精神を削られる→今まで保っていた人間関係までもすべてリセットして孤独を愛する

というループ。
抜け出そう抜け出そうと思っているんですよいつもいつも。
→交流する→友達増える→人生楽しい
という流れにもっていきたいんですよ。
けどダメなんですねえ。ダメなんだなあって自覚するたびに自分がどうしようもなダメ人間に思えてきて、バラバラに砕けちってしまいたくなる。
私を交流に引きいれてくれた人にも申し訳ない気持ちが加速し、わけもわからないうちにその人との交流も全て断絶しなければならない強迫観念に襲われる。
そんな事ないそれこそ失礼だと、理性的な自分が感情的な自分に対して強く強く言い聞かせているんですが、なぜでしょうね「感情」という力はありとあらゆる理性を凌駕して奔放な振る舞いをしてしまう。

そんな時にふと、「いつもの人」が「いつも通りである」事にふれると、急にすっと頭が冷えたりする。
それでこう思うわけです。
友人なんて一握り、数ヶ月に一度いくつか言葉を交わす程度が丁度いいって。
心地よい距離感なんてのは人それぞれで、私は少しばかり必要とする距離感が長いというだけの話なんでしょう。
私も少しは学習してきて、「ああこの先に踏み込んだら私はきっと大勢の人を不快にさせるし、私も後悔するに違いない」という事にやらかす前に気付けるようになりました。
だから少し寂しいなあと思いますが、私は今のままでいいのです。
ともだち百人できなくていい。

それではみなさん対極でした。
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行ってきたんですよ。シーの方。今日っていうかもう昨日の話だけど。
どうもみなさん対極です。

中度ディズオタをわずらっている私は年に四回くらいディズニーランドとかシーとかに遊びにいきます。
そうするとアトラクションとかわりとどうでもよくなり、町を散歩するだけの機械になる。
昔そういう話しを聞いて「馬鹿馬鹿しい」って思ってたんですが、なっちゃいましたね私もそんな馬鹿馬鹿しい人間に。町を散歩するために6400円はらっちゃう人間に。
まあショーとかパレードがあるので、毎度新しくなるそれを見るためならお金払ってもいいかなって思っちゃう。
けど年間パスポートを買うほどではない。

今年のディズニーシーのハロウィーンは去年とかに引き続き「スケルトン」という謎のキャラ押しなんですが、個人的にはナイトメア・ビフォア・クリスマスを押し出して欲しいんですよねえ。
あとヴィランズ。
今年はヴィランズのTシャツとかピンバッチがあったのでちょっと嬉しかったです。
ナイトメアビフォアクリスマスはプリンセスもいないし、子供のファン少ないんだろうなー。ブギーマンのぬいぐるみ欲しいなー。

とはいえ。
まあ「ミスティックリズム」という常設のショーがそろそろ終わるという事で、久しぶりに見収めで見てきました。
私ミスティックリズム見るといつもタイで見たなんか壮大なショーを思い出してしまうんですよね。
なんかギネスがどうたらとか言う話の何かが世界的に有名なショーなんですが、見終わった後になぞの「凄いと思わなければ許されない的な雰囲気がかもし出されていたけどさほど好きではないかもしれない」みたいな心持ちになる不思議なショー。
それをコンパクトにまとめた感じのミスティックリズム。けど最後に見たのが二年くらい前だったので、久々にみたら「おもってたより楽しいかも」って感じになりました。

それはそれとして。
ミスティックリズムを観賞中、私の後ろの席が小さい女の子連れのご家族だったんですね。
幼女先生が私の背中をささやかに蹴飛ばしてくるのはいつもの事なので特に触れずに流しますが、ちょっと面白かったのがショーが始まってから。

ミスティックリズムって、ジャングルで動物たちや精霊たちがてんやわかのお祭り騒ぎを演じる系のショーなんですが、ダンサーのみなさんが鳥や獣や虫に扮して踊るんですね。
そしてそれを見た幼女先生たちの発言を以下に抜粋いたしますと。

「ニセモノ! ニセモノだよ!」
「人間だよ、ほら! あれ全部人間!」
「ニセモノじゃん! ほら見て人間だよあれ!」

かわ いい
知ってるよ!
みんなそれ知ってるよ!! ニセモノとかホンモノとかじゃないんだよ!
ホンモノの動物使ってたらそれはなんか違うジャンルのショーになっちゃうよ!!
って内心非常に暖かな気持ちになれました。
子供ってそういう風に感じるんですねえ。
「そういうふうに演じている」じゃなくて「ニセモノだ!」になる思考回路がいかにも子供らしくて新鮮でした。
子供って思ったことスグに口に出すからいいよね。

後はハロウィン限定のホネホネショー的なのを二種類見てかえってきました。
朝早く出かけて夕方には切り上げるマン。
馬鹿みたいに疲れてぐーすか寝てしまいました。
明日からまたお仕事がんばるぞい。
それではみなさん対極でした。

なっちゃいましたね
瞬き一つの間に十月になっちゃいました。
そしてまた瞬きをしている間に十二月が来て、来年が来てしまうのでしょう。
恐ろしい話ですな。
そうですみなさん対極です。

ともあれ今は十月で、つまりはハロウィーーンのシーーズンなわけです。
九月の末に大きな仕事を一つおえ、久しぶりになんとなく余裕が生まれたわたくし。
ディズニーランドとかに繰り出しちゃってもいいんじゃないかな!!!?
少女騎士の続きとか書いちゃってもいいんじゃないかな!?
積んでる本もいっぱいあるぞ!
勉強もしなくっちゃ!!

とか言ってる間にあっというまに次の仕事が始まりそうですな。
まったく人生とはかくも忙しいものである。
しかし去年あたりからずーっと「仕事を減らしたい」「死にたい」とクダを撒き続けた結果、今月の仕事量は実はそこそこおさえられた感じになっています。
具体的には先月の半分。すげー気が楽。すげー。
お財布はちょっと寂しくなるかもしれませんが、ここ数ヶ月本当に休みなしって感じだったので少しだけだらりとした気持ちになりそうです。
分かってる仕事しなかったらしなかったで「このまま一生仕事もらえなくなるのかな」って不安になるってわかってる。どっちにころんだところで両極端に気持ちが振り切れるあつかいにくい対極です。
九州行ってたじゃねえかというツッコミが聞こえそうですが、九州でも仕事はしてたんですよほんとだよ!!

今はアイチューンストアでかったブギー・ウギーの歌をヘビーローテーションしながらぽちぽちと少女騎士を書いている。
あははガレス哀れだなあはは。

それではみなさん対極でした。

してきました。
『猿の惑星 新世紀』を、日本橋のTOHOシネマズで観賞。
するにあたり、
CTX

ドルビーアトモス

プレミアムボックスシート
のそろいぶみ。
お値段2500円の体験!!

だったのですが。

CTX→画面が通常より広い! というアレなんですが、映画そのものがCTXを想定して作られていないのか、ワイドテレビで4:3映画を見るような感じで両端がばっつり切れておりました。がっかり。

ドルビーアトモス→上下左右から音が聞こえて、映画の中にいるみたい!という触れ込みなんですが、これも想定して作られていないからなのかあまり感じられず。
「こんなふうになりますよ」っていうデモでは凄く音に立体感があったんですけども。

プレミアムボックスシート→ナニコレ凄くいい。座席ふかふか。荷物おきばある。前広い。とっても個室感。けど誰かと一緒に行くのにはむいてないかもしれませんね。あまりにも個室感なので隣と完全に隔離されてしまうので、ポップコーンのやり取りとかは不可能っぽい。仕切りが可動式ならよかったんでしょうが。

という感じでした。
まあこの2500円ってのはプレミアムボックスシートのお値段なので、ボックスシートが居心地よかったので全然オッケー。

映画の内容自体はとてもとても良かったです。
『創世記』の十年後のお話で、シーザーが猿の群れを率いています。
なんか凄く猿が主人公って感じでした。人間の陣営も出てきますが、わりとおまけ感がある。
人間の映画に猿が出てくるんじゃなくて、猿の映画に人間が出てくる感じでしょうか。
CGクリエイターも、パフォーマンスキャプチャでシーザー役をやってる役者さんもとっても凄い。
お金かかってるなーって感じでした。いい映画だった。

同時に『劇場版 零』も見てきました。
怒りすら覚えた。

もつ鍋食べて帰ってきました。おいしかったです。
『ベイマックス』と『美女と野獣』と『ジョーカーゲーム』はやく公開しないかな。
それではみなさん対極でした。




なんであるのか。
どうもみなさん対極です。
多分愚痴です。愚痴のようなブログです。

愚痴のようなブログを書こうと思ったんですけど、一拍おいたらさして各ほどのものでもないようなきがしてきちゃった。
いやでもまあ折角だから折角だから。

充実の話です。
なんというかこー、自分が恵まれているなあという自覚はあるのですが、それを今ひとつ純粋に嬉しく思えない自分がいる今日この頃。
随分前に「エレベーターがあって空調がきいていて働けば絶対にお金がもらえる仕事をしながら〝自分は底辺の仕事をしている〟という人がたくさん居る」的な事を書いたような気がしますが、なんかそんな感じ。

きっと私の状況を人に話したら「贅沢ぬかすないやなら俺と代われ」と言われるだろうなーと思いますし、逆の立場なら私もきっとそう言うだろうと思うんです。
だというのになんともからっぽな毎日。
せっせと仕事をしていて、その仕事も私にとっては楽しくて、多少ワーカーホリック化しながらも順風満帆な日々を送っているのですが……と、ここまで書いて気付いた対極。
なにこのありがちはハーレクインロマンスの登場人物の内面描写。
ここで親友キャラが「恋だな。お前に足りないのは恋だ」とか言い出したら完璧ですな。
そういう事なの!? 他人との触れ合いがたりないの!? 

そういう問題じゃないよなたぶん。
たんに「順調な状況」っていうのに慣れてないのかもしれない。
いつもいつも何かというとどこかでトラブルが発生していた気がするので、
順調に進んでても「どうせ何かが起こってダメになるさ」と思ってしまうのかもしれない。
どうにも憂鬱なのです。決して楽しくないわけではないのですが、どうしてか今ひとつ楽しめない。
細かい事がアレコレ気になる。気になる気になる。気にして落ち込む。
そんな日々。

鬱々とした記事になってしまいましたな。
折角だからこの鬱々感をヒャッハーな感じに変換して愉快な記事にしてみましょうか。
ほら最近はやってるじゃないですか「痛々しい事をおもしろおかしく漫画にしちゃいました」的なのり。
ああいうの。
ほらたとえば
ちゃお☆みんなの対極さんだよ♪
今日も忙しくて気分が憂鬱だから、かっとなってお仕事もういっこ引き受けちゃった!
そしたらビックリ! もっと忙しくなっちゃってアハハ死のう。

なんてな。
あ、嘘ですよ嘘ですよ。仕事を引き受けたのは本当ですが、その前段階として抱えてる仕事がいくらか片付いたから、新たに仕事を引き受けたってだけですよ!
だから「もっと忙しくなった」わけじゃなくて「あくまでフラット」なんですよ!!

まあ、うん。
それではみなさん対極でした。
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