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管理人の頭の中身を公共に配信する盛大なチラシの裏。 落ち込んだりもするけど私は元気です。
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入院になってしまいました。
16歳。
無病息災のど健康猫です。

先日足の調子が悪そうで病院につれてゆき、
なんとなく足の調子がよくなったかなと思ったら今度は餌を食べなくなり、
昨日胆汁を吐いたので病院へ。
点滴で一日様子を見て、やっぱり餌を食べないので血液検査とレントゲン検査をしました。

なんか腫瘍がありやがる。
六センチくらいあるっぽい腫瘍がありやがる。
そして急性腎不全を起こしてやがる。

ほらーーやっぱりーーー!!
昨日の時点で検査してもらって入院させて来ればよかったーー!!
とにかく腎臓の数値がよくなり次第手術です。

遠方の有名な病院に連れていく事も考えましたが、
術後に何かあったときにすぐさま連れていける立地と考えると、
自宅近くの病院に任せるのがベストのように思えました。
頑張れ猫よ。
負けるな猫よ。
まだ毛艶はよく、体力もあるようなので手術には耐えうるとおもうのですが、
なにせもうジジイなのでいろいろと心配です。

嫌がる口に無理やり食べ物を入れたり、ツライ注射をなんども刺したり、
そういう事はしたくないのですが、
この一瞬の手術を耐えきれば残りの寿命を穏やかに過ごせるなら、
ツライだろうけど手術をしてもらいたいのです。
猫からしたら、突然病院にぶっこまれて腹を開かれて、
麻酔が切れたら傷は痛むし「わけわからん恨むぞ」って感じだと思うのですが、
すまん猫。人間のエゴに付き合ってくれ。

とにかく猫のためにお金を稼ごうかと思います。
それではみなさん対極でした。
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