意味のない不安

に、押しつぶされそうな対極です。
みなさんいかがおすごしでしょうかー！

常日頃から憂鬱なわたくしアピールに余念のない対極ですが、今日も久々にそんなアッピルをしてみようかと思います。
この不安から解放されるためならば死すらも考えるレベル。死なないけど。
あ、以下どーでもいい憂鬱な自己カウンセリング系の愚痴なので隠しておくでござるよー
見なくても困らないでござるよー

なんといいますか、世の中に存在するありとあらゆるものに不安を感じるのです。
その不安が存在するのは当然のことで、みんなが私と同じように不安に思っていることは分かっている。
それでも考えてしまうのです。
考えても意味のないあらゆることを。

例えば、仕事を失ったらどうしよう
例えば、両親が死んだらどうしよう（不安どころか確定事項）
例えば、飼い猫が死んだらどうしよう（同上）
例えば、みんなに嫌われてるんじゃないか（割と事実かもしれん）

それらの全てに対応策の答えはすでに出ているのです。
両親や猫の死はどうにもならないし、耐えるしかない。
仕事を失う危険はどんな会社にだって存在する。
国民年金だけじゃ老後が不安かもしれないけれど、それでも生きてはいけるはず。
みんなに嫌われてるからなんだよ、今更性格はかえられねーよ。

とかとか。
理性の上では分かっているんですが、感情がひたすらに暴れくるうんです。
両親が死ぬなんて耐えられないし、猫が死ぬなんて耐えられない。
私の大切な家族が死んでしまったら、私はどうやって生きていったらいいのか分からない。
仕事を失ってご飯が食べられなくなって、貧乏しながら生きて行く意味がいかほどあるのか。
自分で家族を作り出す気力も勇気も存在しないのなら、今すぐ死んでしまったほうがいいんじゃないか。

などなど。
マイナス思考はどこまでもかけてゆく。
かといって人生がつまらなく感じているわけじゃないんです。
ただこの平和で幸せな毎日がずっと続くわけではなく、私の幸せは少しずつ欠けていって最後には何もなくなってしまう。それが確定しているからこそ時が経つのが恐ろしく、死ねば時間が止まるんじゃないかとか考え初めてしまうわけでして。

まったくどうしようもない話なのです。
不幸になる事は私の中で半ば確定事項なのです。
私はたんに老いて死にたくないのかもしれない。
誰かに必要とされ続けたいのかもしれない。
どうすれば幸せになれるのか？　どうすれば不安は消えるのか？
という質問には、どうも上手く答えられない。
十億円当たればそれで幸せなのかもしれない。
私は貧乏になりたくないだけなのかもしれない。

何せ自転車操業でして。
安心したいだけなんですが、「一生安泰」なんてイージーモードに入れる人間なんてまったく世界の極一握りなわけでして。
みんな将来への不安を抱えながらいきている。
だから私も不安になど思った所で仕方がないとは分かっているのですが、ほとばしる不安をどうにもできない。

あーあ。
まあとりあえず。
小説でも書きましょうかねえ。

それではみなさん対極でした。