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管理人の頭の中身を公共に配信する盛大なチラシの裏。 落ち込んだりもするけど私は元気です。
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積み上げたり。
しておりますがなかなかよめておりません。どうもみなさん対極です。

ネットで調べていい感じに資料が見つからないときは仕方なく本を買うんですが、その本の必要な数行だけを読んで横に積み上げてしまうのでなんだかとってももったいない感じ。
「いつかよゆうができたら読破しよう」とか思ってるんですが、知識書のたぐいって読むのに時間がかかるし、通しで読んだところで内容を暗記できるわけでもないんですよね。
もちろん読めば読むだけ知識は増えますし「そういえばあの本にあんなこと書いてあったような」とか思ってぱぱっと資料が読み返しやすくなりはするのですが。

読まなきゃなーと思ってる本も一杯あるのです。
私は読書家ではないので、有名でも読んだ事のない本がいっぱいある。
児童書はたくさん読んでるんですが、一般文芸となると急に敷居が高く感じてしまって。
特に一般文芸系のファンタジーは凄く難しい印象がありますねえ。
たぶん幻想的な雰囲気を出すために、難しい単語が頻繁につかわれるせいだと思うんですが。
あと固有名詞ね。私のワーキングメモリそんなに鍛えられてないから覚え切れないよう。
その点、菊池秀行さんの文章は読みやすかったなーと。
ファンタジーではないですが、SFであるような、伝奇と書いてありましたが、つまりは娯楽小説。
まずはアンデルセン賞をもぎとった宮部みゆき氏の作品を全て読まなければという義務感。
けど本屋サンにいっていざ本を手に取ろうと思ったら、なんかすごいプレッシャーを感じてかえませんでした。
これを読んだら私の人生が終わってしまうような恐怖感。
図書館戦争を読み始めるときも恐ろしかったですね。
たぶんこれは創作に手を染めてしまった人特有の感覚なのだと思いますが……
実力差を見せ付けられて凹むのが怖い。自分がいかに低俗かを思い知らされるのが怖い。
つまり「面白い」と思いたくないんでしょうね。
けど面白いものは読みたいのです。
読者である私と創作屋である私が心の中でせめぎあってる系。
けど面白いものよまなくちゃ、面白いものはかけんのですよ!!

まずは子供のころから苦手としていた、いわゆるミステリーを読み始めようかしら。
アガサクリスティーはとりあえず読みましたが。あとホームズも一応。全部じゃないけど。
火サスとか昔からそんなにすきじゃなかった。
けど金田一少年とかは見ていた。まああれは漫画でしたが。
もっと頭をつかわなければ。
それではみなさん対極でした。


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