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管理人の頭の中身を公共に配信する盛大なチラシの裏。 落ち込んだりもするけど私は元気です。
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イタリアードイツ突貫旅行から!
全部個人手配だから、トラブルもぜーんぶ自分で解決!
空港が出火して飛行機がキャンセルになっても、
日曜日だから窓口が開いてなくて電車のチケットが変えなくても、
タクシーのうんちゃんに英語が通じなくても、
しょくん!! 私は帰ってきた!!!(血涙)

途中何度となく諦めかけましたが、まあまあやれやれなんとかかんとか。
イタリアに二日滞在してから、おまけでドイツにも行ってきました。
うんロマンティック街道。ネルトリンゲン(進撃のモデルになったとか言われてるけど原作者は否定してる小さな町)とローテンブルク(日本語表記がたくさんあって中世犯罪博物館があってそのなかにさえ日本語表記がある日本人にやさしい町)に行ってきた。


(ドイツ ネルトリンゲン 塔の上から)

ネルトリンゲンは教会が改装中でちょっと残念でしたが、ちまっとしていて可愛らしい街でした。
スーパーとかも普通にあってなんということもなく生活できそうだった。
ハンバーガーショップがあったからポテトを買ってホテルに帰ろうとしたら、店で食べてたおっちゃんに「どこいくんだおめーら。なんでここでくわねーんだ」って聞かれるなどした。
意外とフレンドリードイツ人。

 
(ローテンブルク)
ローテンブルクの有名な分かれ道にも行きましたよ。
早朝と夜にうろついたから人すくなかった。
もう一泊暮らしてもよかったかなー?
飛行機とかヨーロッパバスの都合で教会にははいれませんでした・・・


(ローテンブルク 犯罪博物館)
かわりに犯罪博物館には入ってきた。
5ユーロで見ごたえ十分でした。
拷問器具と、書物と、日本語の解説が併記されている親切設計。
ここは日本かとさえおもった。
「写真とっていいの?」ってきいたら「いいよ」っていうから容赦なくとってきた。
ここに行けただけで私は満足です。

というわけでさまざまな資料を集めるイタリアードイツ取材旅行、実に充実した五日間でした。
実際なんどもめげそうになった。
というか後半はほぼめげてた。
ネルトリンゲンからローテンブルクへの移動は、本当は普通のバスを乗り継いでいく予定だったんですが、心が折れてヨーロッパバスが来るのを待ってそれに乗っていっちまった。
(そしてコートと財布をバスに忘れてきた)
個人手配が初めての人間がやっていい旅程じゃなかったような気がしますが、レベルが十くらいあがったような気がします。
ともあれ私はかえってきた!!

それではみなさん対極でした。
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