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管理人の頭の中身を公共に配信する盛大なチラシの裏。 落ち込んだりもするけど私は元気です。
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 なんだか知ってます?

 どうもみなさん対極です。
 ほら、小学校とか中学校で先生がプリント配るときってさ、ざらっざらの安そうな紙だったじゃないですか。
 あれの事を我々は当然の様に「わら半紙」とよんでいたわけですが、そもそも「わら半紙」ってなんなんだろうと、ふと某ポエミー氏のブログを読んでいて思ったのです。
 思ったので調べてみました。っていうかグーグル先生に聞いて見ました。

半紙
和紙の寸法の企画表記。A3とかみたいなもんらしい。
B4サイズの和紙が半紙なのかもしれない。

藁半紙
稲藁や麦藁を原料とする半紙。
和紙に対する洋紙としても使われた。
安いので教育現場でせっせと使われていたが、コピー機などで紙詰まりを起こす原因などにもなるので、最近では姿を消しつつある。
それでも教育現場で配られるプリントの紙を、慣習的に「わら半紙」と呼ぶ事がある。

 だそうです。
 そーーなんだーーー!!
 古い言葉が実を失ってもがわだけ残るの典型例みたいな言葉だったんですな。
 「洋服」みたいなものですよね。
 最近じゃ和服に対してさえも「お洋服」とか言っちゃいますもんね。

 言葉とはかくも不思議である。
 それだけ。
 それではみなさん対極でした。
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言っていても仕方がない。
わかっちゃいるけどやめられない。
どうもみなさん対極です。

ところで『パシフィック・リム』を見ました。
プレイステーションストアちゃんが配信していたので、ちょっとお高いけど家でまったりと。
いやー、思ってたよりずっとよかったですね。
なんていうか、すごい怪獣映画!
怪獣のデザインがね、とてつもなく怪獣なの。
「あれ!? 私ウルトラマン見てます!?」って感じ。
それぷらすエヴァとガンダムが混ざり合ったような。
さすが全力の天才オタクギレルモ・デル・トロさんやで……!
人間ドラマ的なところはわりと適当な感じがしましたが、その分イェーガーのかっこよさや怪獣との迫力バトルに尺をさいたのがよくわかるのでむしろオッケー。
こまけぇこたいいんだよ! イェーガーがかっこよけりゃな!!
みたいな。
イェーガーの操作方法がなんかすごくアナログな感じも、ギュゲス(アップルシード参照)な感じでよかったですね。画面に躍動感が出るっていうか、戦ってますって感じ。
リンコちゃんもかわいかったですよ。
かわいくねーなーって感じがすごくかわいかった。まあこれ私が日本人だからなのかもしれませんが。
っていうかリンコちゃん32歳なの!!?
なんか今改めて「アジア人は若く見える」という意味がわかったような気がします。
海外陣営に交じってると二十代前半で余裕で通りますなあれは……

ところで『ヤング・ブラックジャック』を読みました。
「またまたブラックジャックにあやかって適当なものつくってるんじゃないでしょうなあ」なんて思って読んだら全力の土下座である。
すごい!! ものすごく手塚作品に出てくるキャラクターの特徴をとらえてる!! 逆デフォルメのお手本って感じすごい!! 女の子かわいい!! すごい!!
ブラックジャックの顔がちょっと乙女チックな気がしますがどうでもいいぜ!!
あと当時の日本の情勢にもふれていて、ベトナム戦争とか学生運動なんかにかなり密接にストーリーがかかわってきてるのもすごくぐっときました。
ドクター・キリコの今後もきになりますね!! 困りましたね私この作品追いかけますね!!
電子書籍で買ったんですが、紙の本でほしいでござる!

以下拍手レスですよー
拍手レスなんですよー


 やっぱりよいですなあ。
 猫がねえ。可愛いのですよなあ。
 私はですなあ、お江戸のお棚の坊ちゃんみたいな、かまっぽいにやけた野郎ってのが好きなんですなあ。
 ほとんど女言葉じゃないのそれ、みたいな喋り方する人っているじゃないですか。
 実際お江戸でそんな喋り方してたかはしりませんが。
 べらんめぇな粋な兄さんも好きですよ。
 はすっぱな女の子も花魁も好きですよ。
 かくもお江戸はいいものだ。
 近世ヨーロッパも好きですがね。
 実際にどこで生活したいかといったら、やっぱりお江戸ですかねえ。
 京よりお江戸ですよ。
 
 どうもみなさん対極です。
 どうも極めて憂鬱です。特にこれといった理由はあるような、ないような。
 特になんの覚悟もないまま、装備だけ付けられてぽーんと草原に放り投げられたような気分。
 井の中の蛙がちょっと川に出てみようかと思ったら流されて海に出てしまったみたいな。
 多分このまま溺れて死ぬ。
 とりあえず必死に泳いでみますが、泳ぎ続けることなどできるわけもなく。どちらにせよいつかは溺れて死ぬ。最終的に溺れて死ぬなら、今死んでるのと変わらないような気がします。
「ならば今すぐ死にますか?」
 とアリス・L・マルヴィン少尉なら言ってくれるのでしょうな。
 けど別に死にたいわけではないのです。ただ死なないために費やさなければならない膨大な労力の事を思うと、ひどく生きるのが面倒臭い。
 それに死ぬのは辛いでしょうし痛いでしょう。絶対に死ななければならないのなら、生まれてなんてこなければよかった。
 
 またぞろオセンチなことを言ってしまいましたな。
 なーに今が楽しければいいじゃないか。未来なんてどうとでもなるさね。
 そもそも終着点が死で確定しているのなら、重要なのはその過程じゃないのかね。
 そうかもー。なんだかそんな気がしてきたー。
 どうもわたしは、諸行無常やら盛者必衰やらの考え方が無駄に強いようだ。
 何もかもが無駄に思える。このまま菩提樹の下で悟れるんじゃないのか。
 などと思いながら「今年の福袋はどこの買おうかなー」なんて欲にまみれている対極です。
 そうです今日も私は元気です。


 以下拍手レスですよー!?
 お世話になっておりますよー!?


というものは、どうしたってあるものですな。
ハーレム物の優れたところは、たくさんのキャラクターの中に一人は読者の好みにはまるキャラがいるということでしょう。そして一人でも好みのキャラがいて、そのキャラとの胸キュンイベントがありそうだったら、ついつい読み続けてしまうてきな。
 なんて、わかりきっていることを言ってみる。
 どうもみなさん対極です。
 ただ私が「無表情でマイペースな天然キャラ」というものがどうしようもなく好きなんだなということをふと自覚しただけというはなし。
 これは男女関係なくですな!

 このね、今一つ何を考えているのかよくわからない感じね。
 ぼーっとしてる感じ。でも実はいろいろ考えてる感じ。
 爬虫類的な感じ?
 好きなんだなあ。
 ホスト部だともり先輩が一番好きですっていうと伝わりやすいだろうか。
 
 淡々としている感じ。
 私は感情をあらわにしないキャラが好きなのかもしれない。
 けどきぃきぃ起こるボーイッシュちゃんも好きだし熱血漢も好きだ。
 つまりは愛する両極端。

 無表情ちゃんと熱血漢のくみあわせとか。
 無表情君と元気ちゃんのくみあわせとか。
 そういう温度差が好きなのかもしれない。これも一種の差萌えなのかもしれない。
 というわけで、みなさんも私にぼんやりけい無表情キャラを提供してくれるべき。

 大体脇役になってるんですがね。この無表情キャラってのは。
 なんか正ヒーローやヒロインに対して、ちょっと逃げ場になってほっとできるようなキャラ的な扱いになっていることが多い。
 ひじょーーーーーに口惜しく思います。ひじょーーーに!!
 このたぎる脇キャラ愛。であるから私は書くのである!!
 少女騎士で王道ヒーローのガレスを脇においやってクラヴィスをヒーローに据えたように!!
 次は不器用系顔面彫像男がヒーローのラブコメを書くと決めたのだ!!
 図書室の恋物語も妄想が絶賛進行中ですが。
 ぼんやり系無表情男と世話焼き系生真面目少女も書きたいですなあ。やきもきする感じの。
「俺は好きだよ」
「な……何がですか……!?」
「あんたの作るごはん。だからずっとここで仕事してたら俺はうれしいけど」
 で生真面目ちゃんが「彼は私の作る食事が好きなだけ食事が好きなだけ食事だけ食事だけはわわわわ」ってなるの。
 しかし「何を考えているのかよくわからないキャラ」ってのは、確かにちょっとメインキャラとしては動かしづらいもんがありますなあ。
 いかにしてぼんやりキャラをラブコメに使うか。腕の見せ所であるな……!

 妄想ばかりがはかどって実際の作業は進みませんな。
 今日も明日も憂鬱ですな。
 なあにどうということはないさ。
 
 それではみなさん対極でした。


書きたいですなあ。
ラブコメとゆーか。エロコメとゆーか。
今をもって自分が男性向けであるのか女性向けであるのかわからない。
逆ハーレム的なアレが好きなのでなんとなく女性向けのような面をしていますが、
その実乙女心が今ひとつ把握できていないような。
ハーレクインとかTL小説みたいなのを書きたいなーって思ってるんですがねえ。
どうも上手く行かない。どうしてか上手く行かない。
あ、どうもみなさん対極です。

どうもこう、世の中が丁寧に私のプライドの根元の方をヤスリでごりごりと削ってくるもので、ある日ばっきりと折れて倒れてしまいそうな感じがします。
プライドってのは傷ついて初めて存在していたことに気付くものなんですな。
哀れなものですな。

私にはですね、そもそもインスタントなお話しかかけないんですよ。
読んでいるその瞬間はなんだかちょっと楽しいけど、別に心にはそれ程深く残らない。
あんまり深く考えないで、ライトに楽しめるようなそんなお話が私は好きなんですね。
そのわりにはヘビーな展開書くじゃねえかと思われるかもしれませんが、それさえもお安い悲劇といいましょうか、使い古された感といいましょうか、どこかでみた展開と言いましょうか。

ではあるんですけれどもね。
なんとなく小器用であるがゆえに、インスタントラーメンをまるでお店のラーメンぽく見せ掛けたりもできてしまう。
けど食って見ればそれはインスタントラーメンでしかないわけで。
そんで私にはインスタントラーメンしか作れないわけで。
けれど「生ラーメンっぽい見た目の作ったんだから生ラーメン作れよ」と言われても、私には作れないわけですよ。
それで私のプライドはごりごりと削れて行く。
私には自分の程度というものが分かっています。分かっていても、「私にはインスタントラーメンしか作れません」と言うのはなんだか辛い。

けどインスタントラーメンならさぁ!! 私結構上手に作れるような気がしてるんですよ!
しかしインスタントラーメン市場だと、私の作るものはインスタントラーメンとはちょっと違うらしく。

身の置き場がないですな。
インスタントラーメン美味しいですな。
私はインスタントラーメン好きなんですよ。早くて美味しい。私の味方って感じ。
ところで「頂」ってインスタントラーメン美味しいですよ。生めんっぽくて。
サッポロ一番が食べたい時はサッポロ一番しか食べたくないですが。

私はなんの話をしていたのだったか。
まあラブコメっていいよねってこと。
私は人間関係の果てに起こるような小さな事件の連続が書きたい。
っていうかそれしか書けない。
少女騎士だってさー。別に大きい事件とか起こってないじゃんねー。
結局人間関係のもつれとこじれですよ。すべてはそこなんですよ。
大層な事件とか強そうなラスボスとか考えられない。
考えるの苦手。超苦手。
嫌いなのにお母さんがピーマン食べろって言う。
そればかりか料理してふるまえっていう。
ピーマンの美味しいレシピなんてわからない。
それではみなさん対極でした。

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