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管理人の頭の中身を公共に配信する盛大なチラシの裏。 落ち込んだりもするけど私は元気です。
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破暁!!!

今日、買い物のついでに本屋さんによりました。
テラフォーマーズの新刊と、岸部露伴は動かないが欲しかったから。
首尾よく二冊ともゲットでき、お会計。
ふと視線を下げると、「京極夏彦」とでかでかと書かれた、不穏な雰囲気のある黒い小冊子が目に入る。
なんぞや、とおもって手に取ると、京極夏彦氏の書く新シリーズの宣伝用小冊子。
中綴じではあるけれど、それなりの厚みがあり、ざらりとした表紙の質感には高級感さえある。
「・・・ただでいいのか?」一瞬迷って背表紙を確認すると、ノットフォーセールの文字。
なるほど、無料配布本だ。
開いて表紙裏。四行。

言葉は普(あまね)く呪文。
文字が記された紙は呪符。
凡ての本は、移ろい行く過去を封じ込めた、
呪物でざごいます。

わぁあああぁ!!!
これぞ京極ぶしでござんす!! 滲む! 滲み出ているぞぉ!! この小冊子によるプロモーションを企画した編集だが広報だかご本人だかによる作品愛がなぁあぁ!!
なんたることだ! どうしてこれでこの作品を読まずにおれようか!!
また狂気のような分厚さなのか凶器になりえる分厚さなのか!!
とおもってぐぐったら、ハードカバーで常識的な分厚さだった。
よかったぁ。

積んである本たくさんあるけど、最優先で読まなきゃ。
ローダンさんを早く読み終えて読まなきゃ。

というわけで、みなさんもちょっと大きな書店にいったさいには探してみてくださいね。
巻末に京極夏彦氏のインタビューも乗ってるよ。
それではみなさん対極でした。

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 乙女な小説の改稿が全然進みませんな。
 虎の威も進みませんな。
 絶望しかありませんな。
 そうだというのに来週はひとつ年を取る。
 今年もそろそろ終りということです。

 今年中に虎の威完結させるって言った奴誰だ出でこい!! 私だ!! 殺せ!!!
 どうもみなさん対極です。
 もう嫌ですわーもう本当に嫌々ですわーいやだいやだーわー!
 仕事ばっかりで全然だめですわー。二時間映画見てる暇があれば数ページ進んだだろうっていう突っ込みがはいりそうですが、それとこれとは話が別なのーーー!!!

「ドイツのクリスマスマーケットに行くんだウキウキ★」とか言ってましたが、かく方面からの仕事の予定を検討した結果「最初から不可能だと分かっていた事実が不可能であると立証された」という自体に陥りました。別に泣いてない。年末はいつも忙しい。つまり私は永遠にクリスマスマーケットになんていけないわけですよ!!

 そもそもさー。ドイツ語なんてイッヒリーベディッヒとダンケシェーンしか言えない私はわけですよ。
 足をぶつけたときにシャイセッて悪態付くくらいならできそうですが。
 そんな人間がドイツ旅行なんておこがましーぃねー。
 早く自働音声翻訳装置発売されないかな!!
 補聴器のさあ。延長でさあ。なんとかならんのかねえ。なりそうですけどねえ。ダメ? だれか研究してないの?
 
 さしあたってはトルコかな・・・トルコならいつでもバザールがさ。グランバザールがさ。ね? あるじゃん。
 あとロシアね。エルミタージュね。美術館。いいよね。
 夢を見るだけならただ。
 何もかも捨てて青空のかなたに飛んでいってしまえたら!!!
 寝てるだけでお金が稼げる楽しいお仕事ないかなー。
 利息だけで食っていける系の何かないかなー。
 株に手を出すことだけはやめようと思っている。けどディズニーの株ならちょっと欲しいかも。優待券もらえるし。

 それではみなさん対極でした!!
 
 
 結構見てるんですが最近レビュー的なことしとりませんな。
今更のように『クラウドアトラス』を見たり、本日レンタル開始の『モンスターユニバーシティー』を見たり、『サイレントヒル リベレーション』を見て▲頭▲(さんかく頭さん、かっけー)となったりしてました。

 新鮮だから『モンスターユニバーシティー』の感想でも書きますか。
 えーとね。
 マイクかわいい。
 それからね。
 サリーかわいい。
 あとね。
 学長かっこいい。
 つまりね。
 モンスター最高。

 続編物としては素晴らしい出来だったんじゃないでしょうか。
 モンスターズインクの内容を覚えていると、にやっとできる場面もたくさんあります。
 とくにね! サリーのね! 傲慢な感じすごくいいですね! うっぜーーー!!! 絶対に友達になんかなってやんねーー!!
 マイクがまぶしすぎて目が潰れそうという話もありますが、才能のない奴が必死に努力して、その知識をもって天才を補佐するっていうのは大変なむねあつ展開。
 お話のスケールは小さいですが、青春物として十分に楽しめました。
 モンスター界を揺るがす事件とかおこらなかったけどね! また宣伝に騙されましたね!
 みんなも見るべき。
 ついでにモンスターズインクをまだ見てなかったら見るべき。
 ピクサー作品で一番好きな作品がモンスターズインクです。次点でトイストーリーかな!

 それではみなさん対極でした。
たとえ旅行にいっていても不具合が起これば仕事が追ってくる。
 誰も尊重などしてくれない! それが底辺フリーライターだ!!

 どうもみなさん対極です。
「旅行行くっていったじゃないですか今旅先っすよ」
「ふーん。で?」
 みたいなやりとりが当然のようにまかり通ってしまうあたり、そしてまかりとおしてしまうあたり私も立派に社会の歯車に組み込まれているようですな。
 パソコンもっていってたから普通に仕事はできたけどさ。
「おまえわざわざ熊本まで仕事しにきたの?」と兄に聞かれる始末ですよごらんのありさまですよ。
 まあ、メーカーさんに直せといわれれば直さねばならんのだから、どうしようもないんですがね。
 誰も悪くない誰も悪くないあえて言うなら修正されるような仕事をした私が悪い。
 シニタイ。
 シネバラクニナルノニー。
 
 

 なーんてね今日も私は元気です。明日もあさっても生きられる。
 
 こまごまとした仕事がわやわやと私の心を圧迫しつつあるんですが、読みたい本もありやりたいゲームもありで時間がまったく足りません。
 今漠然と欲しいなーと思っているのは、ハートの国のアリスの新装版。
 だからなんでいつもみんなぎょっとするんだよ。私が乙女ゲーやったらおかしいかよ!!
 おかしいですよね。わかるわかるー。
 せーじゅんはの乙女が「エロゲって楽しいですよね。えへへ」って言うようなね。
 っていうかたぶんおっさんが「少女マンガって胸がきゅんきゅんしていいよな」って言ってるような感じなんでしょうがね。

 
 しかし私が恋愛小説(?)を書けるようになったのも、乙女ゲーの影響のような気がするような?
 いやそうでもねーなエセ軍書いてたときは乙女ゲーとかやってなかったし虎の威のときもやってなかったな。
 でも少女マンガは昔から好きですよ!
 それほど数はよんでいませんが。

 
 はー。
 夢も希望もない。
 信頼も尊敬もない。
 尊厳も誇りもない。
 ただ○○しなければならないという圧迫感だけがある。
 それから疑心と不安と劣等感。
 なんで頑張るの? 誰のために頑張るの? 自分のためなの? 自分のためになるの? 自分のためになってるの? どうしてゴミ扱いされながら仕事するの? 生きるためなの? ゴミ扱いされるために生きるの? それか誰かを守るためなのか。けど誰かのために頑張ったりしたら、その誰かをいつか疎ましく思うようになるんじゃないのか。
 つまりは結局すべて自分のためだと思っていたほうがいい。すべては自分の選択の結果の現在です。どうしようもない状況なんて、実はそれほど存在しない。
 誰かを犠牲にする勇気? 自分を犠牲にする怠慢?
 話し合いとリスクの分散。生きることはありとあらゆる場面で駆け引きと計画性と選択を強要されるものですな。
 それではみなさん対極でした。

釣られクマーー!

 サイトを更新しなさすぎて完全に見捨てられぎみな雰囲気がでつつありますな。
 どうもみなさん対極です。

 そんなわけで、今日から三日ほど、かの地に旅だって骨を休めようかと思います。
 まあ仕事は結局もっていくことになるんですがね。
 あと本当に骨が休まるのか疑問なんですがね。兄に会いに行くんですが兄とはちょいちょい致命的なケンカをやらかす対極です。
 まあ温泉につかって美味いもん食ってくまモングッズでも眺めてきますわ。

 ところで最近もやもやと考えている妄想を聞いてくれよ。
 女の子がいるわけさ。
 うん。騎士の。そう強い感じの。「また少女騎士かよ」って思うかもしれませんが好きなんですよ。好きなんですよ。

 でそんな少女騎士ちゃんがね、ライバル視してる男騎士がおるんですが、男騎士は少女騎士ちゃんが好きで好き好きオーラを出しているわけですが、少女騎士ちゃんはそっけない。「じゃあ負けた方がいっこいう事聞くって感じでどうだ」って感じで勝負して、少女騎士ちゃんは負けちゃうわけですよ。
 で、男騎士は少女騎士ちゃんを、食事に誘うわけですよ。
「今夜馬車で迎えに行くから覚悟しておけ」ってね。
 そんなでこー、少女騎士ちゃんも渋々食事に行くわけで、男騎士は「食事にさえ誘ってしまえばあとはこっちの話術でうまい事ねんごろでにゃんにゃんな感じでげへへ」とか思ってるわけですが、少女騎士ちゃんの鉄壁ガード。
 おかしいこんなはずでは・・・とか思ってる男騎士が、ぽろっと「この屋敷の図書室の蔵書はうんぬん」みたいな感じで零した瞬間に、少女騎士ちゃんがそわそわしはじめる。
 で、少女騎士ちゃんは本が好きなんだ! と気付いた男騎士は少女騎士ちゃんを図書室に案内して、本を見せて上げるわけですよ。
 少女騎士ちゃんは大喜びで、男騎士の図書室に通う様になるんですが、男騎士は実は図書室の本をまーったく読んだ事が無い。
 少女騎士ちゃんと話題を共有したくて本をちまちま読む様になったが最後読書にはまり、暗い図書室で少女騎士ちゃんと男騎士二人きりで、ずーっと無言で本を読んでるみたいな状況に。
 そんな男騎士に少女騎士ちゃんは態度を軟化させはじめ、二人の間は急速に縮まってゆき……

 みたいなラブコメどう!!?
 縮まったかに思えた距離が、本に関係する事件的な何かでこじれたりこじれなかったりして。
 そして最後はキスで締めるのさみたいなラブコメどう!?

 どうもくそもねーやな。
 近々書きたいと思います。
 でもそのまえに鉄面皮男と召使ちゃんかな。

 以下拍手レスですよー!
 いつもお世話になりっぱなしですよー!



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