管理人の頭の中身を公共に配信する盛大なチラシの裏。
落ち込んだりもするけど私は元気です。
仕事がさ。
一個終わったんすよ。
終わってっていうか一瞬一段落ついたっていうか。
だから映画見ようと思ったの。映画館で。
三本。連続で。
尻がうっ血して死ぬかとおもった。
どうもみなさん対極です
アントマンとキングスマンとバケモノの子見た!
久々に感想書きますね!
まずはアントマンからね!
●アントマン
アメコミ系映画ですね。
アベンジャーズもちらっと出てくるよ。
身軽さと電気工学の知識がうりでの、小さくなってアリまであやつつれるイカしたヒーロー。
面白すぎて脳汁だばだば。
見ながら「ふえぇえおもしろいよぉおどうしてこんなにおもしろい脚本かけるんだふえぇえ」ってなってた。
シリアストコメディの塩梅がベストマッチで、「伏線ーー! それーー! 意味深だったけどなるほどーー!」みたいなのもあった。
当然漫画なのでご都合主義的なのも出てくる。けどいいの漫画だから。
大事なのは「こうなってくれ!」という私ののぞみを叶えてくれることで、アントマンはそれをきれいに全部やってくれた。
ブラボーブラボー。
ぜひ見て欲しい! おもしろかった!
●キングスマン
生かしたスーツのイギリス男がスタイリッシュに敵を殺しまくる映画。
かーらーの悪乗りスタイリッシュコメディ映画。
最初から悪乗りスタイリッシュコメディ映画ではあったんですが、後半顕著になる。
「クラシックの音楽に合わせてカラフルに爆発する人々の頭部」という凄まじいシーンに私は笑いをこらえる事ができなかった。しかし隣に座っていたカップルの兄ちゃんは真顔だった。
反対隣のおじさんも真顔だった。
なんでだいバーニィなぜ彼らはあの素晴らしいこめでぃーしーんで笑わずにいられるんだい。
字幕で見たんですが「マナーイズメイクマン」が「マナーが人間を作る」という訳になっとったんですが、「マン」なら「男」じゃないのかしら・・・
「マナーが男を作る」じゃないのかしら・・・
状況的にもそっちのほうがしっくりくるんだけど・・・
翻訳の方でも「マナーが作るんだ人間を」になっているらしいのでそういうものなのかもしれない。
まあいい。
かなり趣味がわかれるところでしょうが、私は好きよこの悪乗り。
●バケモノの子
ぎゃーーーチコかわえーーーー
なんじゃこのネズミもどきーーーあざとあぁああーーー
って内心でずっと叫んでいた。
かわいい。
あ、家出した少年がバケモノの街に迷い込んで乱暴者な熊っぽいバケモノと親子するお話です。
この映画の何がいいってアクションですよアクション!
熊徹(くまっぽいバケモノ)がイオーゼン(猪っぽいばけもの)と、偉い人の座を争って殴り合うんですが、これが大変かっこいい。
殴るし巨大化するし相撲取るし剣も使うしてんこ盛り。
毛むくじゃらなのに汗の表現が秀逸で、汗をかくと全体的に毛並みがちゃんとしっとりする。
すごい。
殴られてる顔も大変キュートだよ。痛そう。
あと熊徹の声優の役所広司さんがすげーーー上手かった。すげーーー上手かった。
めっちゃしっくりきてた。俳優すごい。
●チャッピー
DVDで見たからこれも感想かいておきますね!
学習プログラムで「赤ん坊状態」から徐々に知識を得ていくロボットの話。
それが強盗集団に育てられたからさあ大変。
だけど強盗集団の紅一点がきちんとママの役割をはたして意外と清らかに育ったりして。
ここまでは「ふむふむよくある感じのロボットものだぞ。全体的に監督の悪意というかちょっと黒さが漂うけどチャッピーめっちゃかわいいじゃないか。っつーかヒュージャックマン敵役なの珍しいね。この人嫌な奴の演技めっちゃうまいね」とか思いながら見ていたんですが、ラスト二十分くらいかな?
「え!? なぁにこれは!? そういう話なの!? そういう流れになっちゃうの!? さすが第九地区の監督だよやってくれるよ!」という気持ちになりました。
どんでん返しとかではないのだけれど、全体的に悪意とブラックユーモアと哲学をぶっこんできていて、私は見ている間中微妙な不安とどろりとした気持ちに苛まれていた。
好みは分かれるでしょうが私は好きです。
もしかしたらこれはホラー映画なのかもしれない。
映画を三本みたら深夜になっていたので、カラオケルームで一晩うたって帰ってきました。
土曜の夜だったからおひとり様はどこも追い返され、いろんなカラオケルームをハシゴする渡り鳥になっていた。終電もなくなってたし、泣きながらタクシーで帰るところだった。
そんな日々。
たくさん映画見たし、小説もかきたい。
それではみなさん対極でした。
一個終わったんすよ。
終わってっていうか一瞬一段落ついたっていうか。
だから映画見ようと思ったの。映画館で。
三本。連続で。
尻がうっ血して死ぬかとおもった。
どうもみなさん対極です
アントマンとキングスマンとバケモノの子見た!
久々に感想書きますね!
まずはアントマンからね!
●アントマン
アメコミ系映画ですね。
アベンジャーズもちらっと出てくるよ。
身軽さと電気工学の知識がうりでの、小さくなってアリまであやつつれるイカしたヒーロー。
面白すぎて脳汁だばだば。
見ながら「ふえぇえおもしろいよぉおどうしてこんなにおもしろい脚本かけるんだふえぇえ」ってなってた。
シリアストコメディの塩梅がベストマッチで、「伏線ーー! それーー! 意味深だったけどなるほどーー!」みたいなのもあった。
当然漫画なのでご都合主義的なのも出てくる。けどいいの漫画だから。
大事なのは「こうなってくれ!」という私ののぞみを叶えてくれることで、アントマンはそれをきれいに全部やってくれた。
ブラボーブラボー。
ぜひ見て欲しい! おもしろかった!
●キングスマン
生かしたスーツのイギリス男がスタイリッシュに敵を殺しまくる映画。
かーらーの悪乗りスタイリッシュコメディ映画。
最初から悪乗りスタイリッシュコメディ映画ではあったんですが、後半顕著になる。
「クラシックの音楽に合わせてカラフルに爆発する人々の頭部」という凄まじいシーンに私は笑いをこらえる事ができなかった。しかし隣に座っていたカップルの兄ちゃんは真顔だった。
反対隣のおじさんも真顔だった。
なんでだいバーニィなぜ彼らはあの素晴らしいこめでぃーしーんで笑わずにいられるんだい。
字幕で見たんですが「マナーイズメイクマン」が「マナーが人間を作る」という訳になっとったんですが、「マン」なら「男」じゃないのかしら・・・
「マナーが男を作る」じゃないのかしら・・・
状況的にもそっちのほうがしっくりくるんだけど・・・
翻訳の方でも「マナーが作るんだ人間を」になっているらしいのでそういうものなのかもしれない。
まあいい。
かなり趣味がわかれるところでしょうが、私は好きよこの悪乗り。
●バケモノの子
ぎゃーーーチコかわえーーーー
なんじゃこのネズミもどきーーーあざとあぁああーーー
って内心でずっと叫んでいた。
かわいい。
あ、家出した少年がバケモノの街に迷い込んで乱暴者な熊っぽいバケモノと親子するお話です。
この映画の何がいいってアクションですよアクション!
熊徹(くまっぽいバケモノ)がイオーゼン(猪っぽいばけもの)と、偉い人の座を争って殴り合うんですが、これが大変かっこいい。
殴るし巨大化するし相撲取るし剣も使うしてんこ盛り。
毛むくじゃらなのに汗の表現が秀逸で、汗をかくと全体的に毛並みがちゃんとしっとりする。
すごい。
殴られてる顔も大変キュートだよ。痛そう。
あと熊徹の声優の役所広司さんがすげーーー上手かった。すげーーー上手かった。
めっちゃしっくりきてた。俳優すごい。
●チャッピー
DVDで見たからこれも感想かいておきますね!
学習プログラムで「赤ん坊状態」から徐々に知識を得ていくロボットの話。
それが強盗集団に育てられたからさあ大変。
だけど強盗集団の紅一点がきちんとママの役割をはたして意外と清らかに育ったりして。
ここまでは「ふむふむよくある感じのロボットものだぞ。全体的に監督の悪意というかちょっと黒さが漂うけどチャッピーめっちゃかわいいじゃないか。っつーかヒュージャックマン敵役なの珍しいね。この人嫌な奴の演技めっちゃうまいね」とか思いながら見ていたんですが、ラスト二十分くらいかな?
「え!? なぁにこれは!? そういう話なの!? そういう流れになっちゃうの!? さすが第九地区の監督だよやってくれるよ!」という気持ちになりました。
どんでん返しとかではないのだけれど、全体的に悪意とブラックユーモアと哲学をぶっこんできていて、私は見ている間中微妙な不安とどろりとした気持ちに苛まれていた。
好みは分かれるでしょうが私は好きです。
もしかしたらこれはホラー映画なのかもしれない。
映画を三本みたら深夜になっていたので、カラオケルームで一晩うたって帰ってきました。
土曜の夜だったからおひとり様はどこも追い返され、いろんなカラオケルームをハシゴする渡り鳥になっていた。終電もなくなってたし、泣きながらタクシーで帰るところだった。
そんな日々。
たくさん映画見たし、小説もかきたい。
それではみなさん対極でした。
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