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管理人の頭の中身を公共に配信する盛大なチラシの裏。 落ち込んだりもするけど私は元気です。
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やめたい。逃げたい。死にたいの三重苦。
自分から自分を守るのに今日も今日とで忙しい対極ですがみなさんいかがおすごしでしょうかー!

どうでもいいですが、今日恋物語のアニメを見たんですよ。
理由はよくわからないんですが、ニコニコでオススメ動画に上がってたからでしょうね。
興味本位で。
そしたらさ。

貝木さんが格好良すぎて膝から崩れ落ちた。

な……なんだあのスタイリッシュで不吉で怪しげで不穏で気だるげなおっさんは……!
頭脳派でありながら肉体派な詐欺師……! ちくしょう最高だ……! 私の好きな要素が全て詰まっている……! なんだあの目の下のクマは……土毛色の顔色は……! アニメ化するまで挿絵は一切なかったらしいですが、なんて完璧なキャラデザなんだ……! 騙されたい……!
ざっとキャラ設定を見ましたが、敵だったキャラが金の力で味方に回ってるあたりもいい……!
私は貝木のために化物語をいちから詠むのかもしれない。
前々から気になってはいたんですが、なんだか謎の反発力を感じて読んでなかったんですよね。
いつもの「読んではまるのが怖い」って状態なんだと思います。
図書館戦争を読む前も恐ろしかった。

しかし何よりアニメの演出がいいですねー。
私が見た話なんて基本的にただ会話してるだけの話なんですが、全力の演出で退屈さを感じさせなかった。
貝木さんと戦場ヶ原さんの会話をBGMに映像作品を見ているような不思議な感じ。
しかし背景に目が行きすぎて会話がほとんど頭に入ってこなかったような。
西尾維新に狂信者がたくさんついている理由がなんとなくわかったきがします。
そう、つまりは謎の中毒性。
やはり毒がなければ。
私はなんて不抜けであるのか。

それではみなさん対極でした。
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凄く長く続くじゃないですか。
二十巻とか三十巻とか五十巻とか。
すごくね?
どうもみなさん対極です。

連載が長く続いた結果巻数が伸びて行くってのはわかるんですが、それにしたってそれほど長く続けるのって大変な労力ですよ。
小説ではローダンシリーズが100巻ごえのギネス級で今なお更新中ですが、あれはリレー小説で作者がバラバラだしね。
グインサーガも長く続きましたがね。
ダレン・シャンも結構続いてたけど、あれも漫画にすると三十巻くらいになるんかな。
とかく長い話を書き続けると言うのは大変なものである。

ところで「獣人探偵局ノハール」を買いました。
アマゾンで。
えーと初版が1995年だから、18年前の小説か。
前から名前だけ聞いて気になっていたんですが、虎の獣人(ガチムチでかっこいい。挿絵は俺の屍を越えて行けの人)が主人公の、ハードボイルド探偵もの。
主人公の虎獣人ノハールはいかにもなタフガイで、小さなオスネコを飼っている。かわいい。

SF的な理由で人間と獣人が混在する世界で、獣人は差別されて蔑まれているというような設定なのですが、そんな中で人間とラブラブになるお約束展開がもちろんあります。
というかハードボイルドものにありがちなお約束展開が全部はいってる感じですね。
もちろんサービスシーンもあるよ。たかだか一ページ程度ですが、ガッツリやることヤってるよ。
ノハールの一人称形式で進んでいくため、海外翻訳ものに飼いならされたハヤカワ信者とかじゃないとちょっと読みにくいかもしれません。まあ深く考えずにナナメ読みして、ノハールのかっこよさとライバルの犬のかっこよさを堪能したらいいんじゃないかな。

そして兎の獣人少女エンジェルが、はすっぱで大変魅力的です。
ノハールのシャツを着ると、シャツが地面をひきずっちゃうくらいの体格差。こちらは恋愛展開ではなくて妹分的な感じですが。
エンジェルちゃんが皮を剥がれるリョナ展開があるんですが、そんな状況でも強気なエンジェルちゃんが私は一発で好きになってしまいました。
かーわいぃーいなーぁ。
二巻の終りについている解説で結構な暴言がはかれているんですが、これは当時まだネットも普及してなかったがゆえに、いろいろとゆるかった頃の名残なんだろうなあと思いました。
翻訳ものだから作者に配慮しなくてもいいって感覚だったのかな。
作者であるS・アンドリュウ・スワン氏は25歳でこれを書いたという噂をちらとどこかで読みましたが、本当かどうかは私の知るところではない。

しかし……売れなかったんだろうなあ、これ。
アマゾンでポチった結果、届いたのが初版ですからね。
つまり重版がいっかいもかからなかったってことでしょう……
だから電撃文庫は海外翻訳をするのをやめたのだろうか。

それではみなさん対極でした。

わかるだろ・・・
忙しいんだって・・・
わかるだろ・・・
年末なんだって・・・
これ本当に私がせなあかん作業やったんかな・・・
このタイミングで・・・・こんなタイトに・・・ああ・・・これが年末・・・・
クリスマス・イヴも元気に仕事が決まり・・・土日も働かねば・・・
私は・・・なんのために・・・どうしてこんなにも・・・ああ・・・神も仏もない・・・

どうもみなさん対極です。今朝七時。
とにかく寝る。
そんで昼に起きる。
眠い。
それではみなさん対極でした。
雪ふるっていったのに……
 昼過ぎから雪だって言ったのに……
 ただ雨が降って寒い&冷たいだけじゃねーーかこんちきしょーーー!

 どうもみなさん対極です。
 今日からいよいよ冬が寒いですねえ。
 あんまり寒いから炬燵に入りながらいろいろ作業をしたいのですが、ノートパソコンの具合が悪くてDVDの再生が途中で止まってしまうので、映画を見ながら作業ができない。
 実に苦々しいですな。

 ところでちょっと放置していたローダンシリーズの二巻を読みました。
 二巻で読むのをやめる気だったんですが、ミュータントがわらわら出てきて「・・・ちっ、三巻も読むか」という気持ちになっています。
 日本人が出てくるという噂は聞いてたんですが、二巻でもう出てくるんですなあ。
 しかしタコ・カクタってどういう名前なんだ……カクタ氏がタコって呼ばれるたびに私は軟体生物を思い出してしまってどうにもならないよパトラッシュ。

 そして気かづけば四時である。
 しなければならんことは多くある。
 仕事もいろいろ終わってないし。だというのに今年は終わる。
 ままなりませんな。なあにどうにかなるもんさ。

 それではみなさん対極でした。
 あるいは、食い散らかされたのか。
 今まで好きだ、大切だと思ってきたものが、どうしようもなく空虚に思えます。
 子供の頃に遊んだ超合金ロボを大人になって手に取って、「ああこんなに安っぽい作りだったのか」と気付くような。

 どうもみなさん対極です!!
 どうもいけませんな。
 全てが無価値に思えてひどく憂鬱です。
 上を見ればキリがないのに上ばかりが気になってしかたがない。
 自分には何の価値も無いという謎の自己卑下が圧し掛かってきて、自分に関わる全ての事が無価値で下らないものに思えます。
 結果として仕事をバカにしている事になるのはわかっている。
 仕事そのものをバカにしているわけではない。ただ私が関与したその仕事に関しては全てがゴミのように感じられる。
 同じ資料作成の仕事でも、Aさんの作った資料とBさんの作った資料では質とできがまるで違うような感じ。
 お菓子メーカーの人がある日突然「お菓子とか体に悪いだけだし、社会の役にたってるの?」とか思ってしまうような感じ?

これは「自分を肯定できない、自分を認められない」病の延長なんでしょうなあ。
クソのような自分にできているのだから、誰にでもできる簡単なお仕事に違いない的な。
そして虚無感を覚える。
どうせ使い捨てのきく歯車ならば、せめてもっと良質な歯車になりたい。

 そんな事を思いながら、小説すら書かずにぼんやりと四時間も過ぎ去ってしまった。
 人はなにもせずに四時間も過ごせるものなのですね。
 こうも簡単に。
 はー。
 まともな人間になりたい。

 以下拍手レスですよー。
 みなさんの言葉で私は今日も生きている!!


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