管理人の頭の中身を公共に配信する盛大なチラシの裏。
落ち込んだりもするけど私は元気です。
飛行機にな!!!!
どうもみなさん対極です。
飛行機ってフシギですよね。
移動時間は短いんですが、結局空港までの移動時間とフライトの待ち時間を考えると新幹線で行ったほうがずっと早い。
とはいえ、ある一定の距離を超えると「いや飛行機でいけよ」というほど移動時間に差が生まれる。
今回は「ぶっちゃけ総合するとどっちも時間どっこいだし、お金も同じくらいしかかからないから、マイルも貯まるし飛行機乗るか」という気持ちで大阪行きの飛行機に乗ることにしたんですよ。
でね。
最近はスキップなんちゃらといって、家でプリントしたコードを保安検査所に持っていけばそのまま通れるという便利な仕組みが発達してるんですね。
なので私は「十五分前に保安検査所通ればいいんだなよしよし」と、かなり時間ギリギリを設定して家を出たんですよ。一時間とか二時間待つのが嫌だったから。
で、9時のフライトで、空港に到着したのが8時35分。
「あと十分で保安検査所締切じゃねーかちょっとギリギリすぎたかなフフフ」
とか思いながら保安検査所目指したんですよ。
その道中、大量に出現する修学旅行生の数々。
「修学旅行のシーズンなのか。みんな飛行機のるのか大変だな」と思いながら保安検査所についたしゅんかん、燦然と輝く「保安検査十五分待ち」の札。
この時点で私の保安検査締切五分前。
職員さんが
「こちらの検査所は修学旅行生のため大変混雑しております、あちらの保安検査所をご利用ください」ってもうひとつの保安検査所を指している。
なんだとー? と思いながら慌ててたったか走ってゆく私。
当然そこも一般のお客さんで並んでおり、慌てて職員さんを捕まえて「すいませんあと十五分で飛行機が」というと、しばらくわたわたして慌てて保安検査所を通してくれようとしました。
お姉さん走ってくれた。優しい。
が。
一分遅かった。
通れなかった。
飛行機はいるのに、まだ離陸してないのに、載せてもらえなかった。
「そんなばかなぁ!! わたし二十分前には検査所来ててだって十五分前までに通ればってだってこんな修学旅行せとか!!」
と、思いはしたけど、ゴネたところでどうにかなるわけでもないので諦めた。
この後の飛行機に振り替えてくれるらしいから絶望を抱きながら受付カウンターへ。
するとそこのお姉さんが非常に高圧的で、
「このチケットもう使えないですよ?」
「・・・? ええ、ですからこちらで振替の手続きをしろといわれたんですが」
「乗り遅れたから振替をしたいということですか?(キレ」
「・・・・ええまあ、そうですね」
「本来なら新しく席をお買い上げいただくんですが、今回は搭乗時刻前にきていただいたので特別に振替いたします(キレ」
「(振替してくれるっていうからここにきたのに、なんでこんなふうに言われるんでござる?)」
「十二時の便に振り替えます」
「三時間後も空港でなにしてろっていうんじゃーーーー」
結果:モンハンしてました。
展望デッキで離着陸する飛行機をぼんやり眺めながら、ツムツムしたりもしました。
乗り遅れたのは人生で初めてですが、なんだろう今度からは可能な限り新幹線に乗ろうと思った。
そしてANAをやめてJAL派になろうと思った。なんであんな態度取られねばならんのだ・・・
二十分前にはちゃんとついてたのについてたのについてたのに(ぶつくさ)
まあJALに乗り換えたところで、心を傷つけられることはいくらでもあるとは思うんですがね。
ちなみに帰りの新幹線のチケットとってくれた初老の駅員さん(関西人)はなんか超いい感じの人でした。
「二人席の窓側とれましたよー。この時間あんまり空いてないやけどねー」ってなんだ心が温まるじゃねーか。
もちろん駅員さんにだっていろんな人がいることは(ry
という、私の大阪日帰り弾丸出張でございました。
ちなみに地元駅に帰ってきて、駐輪所にちゃりんと百円入れて自転車をひきだしたとき、奇妙な非現実感に襲われたのは無理からぬこと。
大阪往復しても駐輪所は百円。
まったくフシギな話です。
そして今日も会社です。
それではみなさん対極でした。
どうもみなさん対極です。
飛行機ってフシギですよね。
移動時間は短いんですが、結局空港までの移動時間とフライトの待ち時間を考えると新幹線で行ったほうがずっと早い。
とはいえ、ある一定の距離を超えると「いや飛行機でいけよ」というほど移動時間に差が生まれる。
今回は「ぶっちゃけ総合するとどっちも時間どっこいだし、お金も同じくらいしかかからないから、マイルも貯まるし飛行機乗るか」という気持ちで大阪行きの飛行機に乗ることにしたんですよ。
でね。
最近はスキップなんちゃらといって、家でプリントしたコードを保安検査所に持っていけばそのまま通れるという便利な仕組みが発達してるんですね。
なので私は「十五分前に保安検査所通ればいいんだなよしよし」と、かなり時間ギリギリを設定して家を出たんですよ。一時間とか二時間待つのが嫌だったから。
で、9時のフライトで、空港に到着したのが8時35分。
「あと十分で保安検査所締切じゃねーかちょっとギリギリすぎたかなフフフ」
とか思いながら保安検査所目指したんですよ。
その道中、大量に出現する修学旅行生の数々。
「修学旅行のシーズンなのか。みんな飛行機のるのか大変だな」と思いながら保安検査所についたしゅんかん、燦然と輝く「保安検査十五分待ち」の札。
この時点で私の保安検査締切五分前。
職員さんが
「こちらの検査所は修学旅行生のため大変混雑しております、あちらの保安検査所をご利用ください」ってもうひとつの保安検査所を指している。
なんだとー? と思いながら慌ててたったか走ってゆく私。
当然そこも一般のお客さんで並んでおり、慌てて職員さんを捕まえて「すいませんあと十五分で飛行機が」というと、しばらくわたわたして慌てて保安検査所を通してくれようとしました。
お姉さん走ってくれた。優しい。
が。
一分遅かった。
通れなかった。
飛行機はいるのに、まだ離陸してないのに、載せてもらえなかった。
「そんなばかなぁ!! わたし二十分前には検査所来ててだって十五分前までに通ればってだってこんな修学旅行せとか!!」
と、思いはしたけど、ゴネたところでどうにかなるわけでもないので諦めた。
この後の飛行機に振り替えてくれるらしいから絶望を抱きながら受付カウンターへ。
するとそこのお姉さんが非常に高圧的で、
「このチケットもう使えないですよ?」
「・・・? ええ、ですからこちらで振替の手続きをしろといわれたんですが」
「乗り遅れたから振替をしたいということですか?(キレ」
「・・・・ええまあ、そうですね」
「本来なら新しく席をお買い上げいただくんですが、今回は搭乗時刻前にきていただいたので特別に振替いたします(キレ」
「(振替してくれるっていうからここにきたのに、なんでこんなふうに言われるんでござる?)」
「十二時の便に振り替えます」
「三時間後も空港でなにしてろっていうんじゃーーーー」
結果:モンハンしてました。
展望デッキで離着陸する飛行機をぼんやり眺めながら、ツムツムしたりもしました。
乗り遅れたのは人生で初めてですが、なんだろう今度からは可能な限り新幹線に乗ろうと思った。
そしてANAをやめてJAL派になろうと思った。なんであんな態度取られねばならんのだ・・・
二十分前にはちゃんとついてたのについてたのについてたのに(ぶつくさ)
まあJALに乗り換えたところで、心を傷つけられることはいくらでもあるとは思うんですがね。
ちなみに帰りの新幹線のチケットとってくれた初老の駅員さん(関西人)はなんか超いい感じの人でした。
「二人席の窓側とれましたよー。この時間あんまり空いてないやけどねー」ってなんだ心が温まるじゃねーか。
もちろん駅員さんにだっていろんな人がいることは(ry
という、私の大阪日帰り弾丸出張でございました。
ちなみに地元駅に帰ってきて、駐輪所にちゃりんと百円入れて自転車をひきだしたとき、奇妙な非現実感に襲われたのは無理からぬこと。
大阪往復しても駐輪所は百円。
まったくフシギな話です。
そして今日も会社です。
それではみなさん対極でした。
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